中島公園の野外彫刻をきれいにしよう!

「中島パフェ」トップページ 中島公園のイベント 野外彫刻が泣いている 第4回清掃

北海道新聞2007年8月2日朝刊29ページに「街のうた 『母と子』の願い」に次のような趣旨の記事が載っていた。「中島公園で 6月下旬、無惨な姿で見つかった『母と子の像』は今、何とか元通りになって静かに立っている。(中略)『市民みんなのものという意識で利用してもらえば、もっと素晴らしい公園になる』。坂下さん(管理事務所長)は日々願う。それは『母と子の像』にとっても理想的な居場所に違いない」

2009年9月26日 第4回中島公園彫刻とモニュメント清掃(報告)

9月26日午前9時から12時まで、「のびゆく子等」などの中島公園の野外彫刻の清掃をした。

中島公園近隣の人、美術を愛する人など、約30人が、参加。 半数近くはノボテル札幌、札幌パークホテル、北ホテルからのボランティア参加だった。

今回は「のびゆく子等」の作者、小野健寿氏の彫刻についての説明もあり、清掃を超えた、街中の美を守る啓蒙運動の側面も感じられた。

主催は「中島公園モニュメント研究会(橋本代表)」

写真提供:北海道コミュニケーション 橋本将人氏

「のびゆく子等」の像、彫刻に瑕をつけないことが大前提。 柔らかいモップに水をつけ、注意深く拭く。

「のびゆく子等」小野健寿氏が製作者としての取り組みなどを説明。友愛の心で命の喜びを表現。

キタラ広場前の安田侃氏の彫刻「相響」の前で清掃法の注意。素材は貴重なイタリア産の大理石。

山内壮夫の「母と子の像」50年経過し、表面がザラザラ、鉄筋も出てくる。今後の処遇が課題。

朝倉文夫の「木下成太郎先生像」の清掃。戦禍を超え、生き残った極めて貴重なブロンズ像。

九条広場にある山内壮夫の「森の歌」。中島公園をきれいにする運動は、先ず彫刻から始めよう!

参加者募集! 誰でもできる彫刻清掃 2009年9月26日午前

集合場所の目印は彫刻「森の歌」

誰でもできる、簡単な中島公園野外彫刻清掃です。

簡単1.当日受付(事前の連絡なしでOK)
どなたでも自由に参加できます。9月26(土)8時30分より現場で受け付けます。 前回の彫刻清掃の様子 → 「木下成太郎先生像」清掃

簡単2.受付場所は地下鉄中島公園駅のそば
中島公園駅横(西側)の広場です。目印は彫刻「森の歌」。左の画像です。中島児童会館や、こぐま座の近くです。 中島公園マップ

簡単3.誰でも分かる清掃方法の説明、誰でもできるやり方
主に背の低い彫刻を対象に清掃します。 見学だけでもOKです。

簡単4.道具は雑巾と歯ブラシ
個人で必要なものは湿拭き、カラ拭きに使う布と、細かい場所の清掃に使う歯ブラシだけです。その他は主催者側で準備します。

簡単5.参加費50円(保険料)
予算ゼロのボランティアが運営しています。極めて安全な清掃ですが、念のため当日限りの保険に入って頂きます。 

慣れている人、初めての人。 人それぞれですが、全員がボランティアの「中島公園の彫刻とモニュメントの清掃」です。


目的は文化財保護 ~野外彫刻を大切に~

目的は文化財である野外彫刻に親しんで頂き、大切にしてもらうことです。 作者による彫刻の解説、担当者による彫刻のデータ収集なども同時に行います。

2年前の「札幌まつり」の夜、北海道の生んだ著名な彫刻家 山内壮夫の「母と子の像」等が、悪質な悪戯にあいました。 原因の一つとして、野外彫刻に対する、無関心があると思いました。野外彫刻が泣いている

この事件をきっかけに「中島公園モニュメント研究会」が結成され、ボランティアによる清掃活動などを行うようになりました。
親しみを覚え、理解を深める参考ブログ → 秘境100選・中島公園内の山内壮夫の母子像

中島公園の自然と文化を守るために、ご協力よろしくお願い致します。

「キタラクラブ」に掲載された山内壮夫の作品5点

中島公園で撮った5枚の写真が2008年6月20日発行の札幌コンサートホール・キタラ会報誌「キタラクラブVol.38」に掲載された。 

このページに掲載したのは、同じ場所で撮った別の写真で、キタラの方面から文学館に向う途中にある。 この写真には入っていないが、手前に「猫とハーモニカ」がある。

「鶴の舞」

中島公園にある5点の山内壮夫作品はこちら → 野外彫刻の写真blog

2008年6月29日 第1回中島公園彫刻とモニュメント清掃

中島公園が一番にぎわう「札幌まつり」も終わり、次は札幌のイベントで一番にぎわう豊平川花火大会です。このような中で、「中島公園モニュメント研究会」が発足しました。 

代表は「札幌彫刻美術館友の会」橋本会長です。 「中島パフェ」管理人(石川)もお手伝いをすることになりました。

「中島公園モニュメント研究会」立ち上げのきっかけは去年の夏起こった「野外彫刻悪戯事件」です。 当面の活動は札幌市民共通の財産である中島公園の野外彫刻をきれいにすることとします。 

第1回目の「中島公園の彫刻とモニュメントの清掃」は2008年6月29日9時から12時までの予定で行われます。

札幌彫刻美術館友の会等の美術愛好者と中島公園近所の住民等中島公園ファンが共同して行う意義深いイベントになると期待しています。

中島公園野外彫刻関連リンク集

第2回中島公園野外彫刻清掃報告blog ←2008年9月28日に実施しました! クリックでご覧になれます。

第1回中島公園野外彫刻美化・保全運動 ← 誰でも出来る彫刻清掃に参加を! 2009年6月20日予定

彫刻清掃ご協力有難うございました。6月20日実施 詳細→第3回中島公園彫刻清掃blog

奇麗になった「母と子の像」

この記事を読んでホッとした。 私自身は中島公園近くに住む一住民にすぎないが、この問題では心を痛めていた。 

なんとか自分でもできることはないかと考え、次のような「意見広告」を1週間に一度、ラジオで放送してもらうことにした。

7月5日から放送され、今日で5回目になる。この「意見広告」が野外彫刻を大切にする役目を果たし、中島公園を奇麗にすることに、少しでも役に立つことを願っている。

FMラジオカロス・サッポロ78.1MHz毎週木曜
20時台1回放送「山鼻、あしたもいい天気!」

番組ブログは→「山鼻、あしたもいい天気!

↓CMとして毎週木曜夜8時台にラジオカロスより放送↓


中島公園の野外彫刻を綺麗にしよう。 

札幌祭り最後の夜、山内壮夫の名作「母と子の像」が無残にも押し倒された。

更に 母と子の4つの目を真っ黒にされた。 こんな悪戯は絶対にやめよう!

野外彫刻を大切にしよう。 中島公園を綺麗にしよう。

(以上「「中島パフェ」のCMとして放送、2007年7月~2008年3月)

中島公園の野外彫刻が泣いている

「札幌まつり」最終日6月16日の夜、中島公園で最も親しまれている「母と子の像」が押し倒された

山内壮夫の作品で高さも115cmあり、相当重い。元の台座に納めるのにクレーンを使用したほどだ。

その後、更に悪戯が繰り返された。 今度は目の窪みに花火を差し込んで火を付けた。

度が過ぎた悪戯に公園管理事務所も警察に被害届を出す決心をした。 再発防止のためにも、ぜひ加害者を突き止めてほしい。

鳥のフン害もバカにならない。 次の画像は中島公園を超えた作品といわれる 『木下成太郎像

「早朝に園内を散歩していた近くの女性が見た時は、目のくぼみなどに数本の花火が突き刺さっていた。 女性は見かねて取り外したという(道新6月30日)」 四つの目を黒くされた「母と子の像」

6月14日放送の「ラジオなかぱ」でゲストの札幌彫刻美術館友の会橋本会長に質問した。「中島公園には山内壮夫の作品が5点ありますが、どれが一番すきですか」と。 「母と子の像」と、そのわけを含めて話してくれた。 その彫刻が被害に遭った。

悪戯はこれで終わらず、同じ広場にある山内の作品「笛を吹く少女」までに及んだ。 

木下成太郎像について(橋本会長の話要約)

「中島公園で一番の野外彫刻は朝倉文夫作の
木下成太郎像』です。 中島公園を超えた質の高い一級品です。 朝倉文夫という日本の彫刻をリードする大人物が、十勝出身の大政治家、木下成太郎の為に作った作品です。

戦時中、朝倉文夫のブロンズ像が400点も潰されて大砲にされました。 その中で、この作品だけが生き残り、非常に貴重なものになりました。
しかも朝倉文夫が一番力のこもっている頃のの作品で、質も非常に高いのです」

中島公園の清掃に参加しませんか 2008年9月28日(日)午前

だれでもできる彫刻のお掃除を行います。 
ちょっとだけ参加、見学だけでも歓迎です。
お友達を誘って参加して下さい。 
一人でも大歓迎です。     こちらをクリックPDF→


日 時:9月28日(日)9時から12時まで
集 合:中島公園9条広場、彫刻「森の歌」の前
持ち物:雑巾とたわし
参加費:保険料としてお一人50円 

チラシ表示・印刷は画像叉はこちらをクリック!
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