台風18号の爪痕 2004年9月8日

台風18号が通過し、風が弱まったのころを見計らって撮影しました。いたるところ倒木だらけ。
被害の大きさに驚愕しました。なぜか、鴨、猫などの動物だけが元気でした。  → 続く
台風通過直後に撮った写真がSTV記者の目にとまり、「どさんこワイド」で放映されました。
中島公園ガイド「中島パフェ」Top 中島公園四季の景観 2005年10月3日更新

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1頁:台風直後の中島公園

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キタラ前の倒木 台風が通過して風が弱まったころを見計らって中島公園に入りました。

園内はあちらこちらで大木が倒れ、道が通れない状態でした。

鴨、猫などの動物の動きが活発なのが目をひきました。早速、鴨にエサをやりに来た人も、風で落ちた銀杏をひろいに来たひともいました。
台風通過から銀杏拾い、よく思いつくものだと感心しました。
鴨々川の倒木 菖蒲池岸の倒木

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2頁:傷跡は残しても憩いの場所

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ベンチで寝る人
台風の翌日からは、公園を訪れる人々にとっては、いつもどおりの暮らしが始まりました。

いつもベンチで寝る人は倒木の横でも、気にせず眠り、毎朝ラジオ体操する人は、他に広い場所があっても、立入禁止もお構いなく、お気に入りのいつもの場所で体操します。

遊園地の横倒しの大木は、子供達の遊び道具になりましたが、直ぐに撤去されました。
倒木そばでラジオ体操 倒木の上で遊ぶ子等

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3頁:台風前、台風後比較写真

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ポプラ並木台風前 ポプラ並木台風後
行啓通ポプラ並木台風前 行啓通ポプラ並木台風後

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4頁:以前の美しい景観に戻して下さい

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画像の上にマウスを乗せると以前の美しい景観に戻ります。

地下鉄幌平橋駅1番出入口(左)は中島公園の南玄関。自慢のポプラ並木が倒壊しました。

ポプラ並木が倒れると鴨々川だけが目立ちます。崩れてしまった、水と緑の景観。(左下)

丸見えになったキタラ(下)

   詳細

台風で知った動物と植物の違い

9月8日台風18号が北海道を襲い、中島公園も開園以来の大被害となりました。木々は倒れ通行もままならない状態でした。翌日には危険防止の処置がとられ、通行も確保されました。

しかし、この時点では大部分の倒木はそのまま放置され。例えて言えば、植物の死骸があちらこちらに、ごろごろ転がっている状態でした。 それに比べ、動物の死骸はどこにも見かけないから不思議です。

鴨は倒木で泳ぎにくい鴨々川を避け、あちこちの池を動き回り、まるで倒木と戯れているようにも見え、動物はたくましいと思いました。 人も同様です。おばさん達はポリ袋を持って、銀杏ひろいに精を出していました。(写真右)

猫は野性を発揮し、鴨を獲っている場面にも遭遇。鴨は一斉に鳴きながら同一方向に、逃げるように集団移動しました。

ついに一羽の鴨が猫に捕まり、くわえられてしまいました。猫は鴨をくわえたまま、日本庭園に向かって走り去りました。

又、水天宮近くでは横倒しになった倒木の上に猫がたむろして、のんびり日向ぼっこ。まるで、公園の変化を喜んでいるようでした。

植物が寝たきりなのに動物は強い。人も同様じです。公園中、荒れていても、一日たてば日常生活に戻り、散歩する人は散歩し、ラジオ体操する人は、「危険立入禁止」の表示も、お構いなしに、いつもの場所で体操をします。

倒木を囲いのようにして家族で食事を楽しんだり、荒れ果てた公園の片隅にあるベンチで昼寝もします。植物と動物の違いを認識させられた台風一過の中島公園でした。

 人は人 鴨は鴨にて よきそうろう 台風一過の 中島公園           戻る 
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